一般的なサーバー送信ではなく100%ローカル処理を選ぶ理由
多くのWebサービスは実装が容易という理由でサーバー送信方式を採用していますが、プライバシー保護の観点からは端末内で完結するローカル処理が最も安全です。
Only My Kitはアップロード処理そのものを排除することで、情報漏えいの可能性を根本から遮断します。
- アップロード痕跡なし:送信パケットやクラウドログに一切データが残りません。
- 漏えいリスクの排除:サーバーにデータが届かないため、外部ハッキングの被害を受けません。
- 完全なデータ管理権:ファイルは端末のメモリ内だけで処理され、作業終了後に安全に消滅します。
WebAssembly (WASM):「透明なガラス金庫」の中の超高速計算機
高画質な画像変換や動画処理をブラウザー内で快適に行うため、最新のWeb標準技術WebAssembly (WASM)を活用しています。
WASMは「透明なガラス金庫」のように外部と厳密に隔離されたサンドボックス内で高速に動作し、端末のOSや他のフォルダには一切アクセスできません。
PCがウイルスやマルウェアに感染する心配はありませんか?
ローカルでプログラムが動くと聞くと安全性に不安を感じるかもしれませんが、ブラウザーの強力なセキュリティサンドボックスによって危険な挙動は完全に遮断されています。
WASMコードはユーザーが選択したファイルデータ以外を読み取る権限を持たず、OSのシステムコマンドを実行することも不可能です。
- ブラウザーサンドボックス:OSとWeb環境の完全な隔離壁
- 選択されたファイルのみ処理:他のディスク領域へのアクセスは不可
- システムコマンドの遮断:悪意あるコードの実行リスクを排除
サーバー方式とOnly My Kitローカル方式の比較
| 項目 | 一般的なサーバー送信方式 | Only My Kit (ローカルWASM) |
|---|---|---|
| ファイル移動経路 | 端末 → インターネット → 外部サーバー | 端末内のブラウザーメモリ完結 |
| 外部送信量 | ファイル容量全体(数十MB〜数GB) | 0バイト(パケット送信なし) |
| サーバー保存リスク | キャッシュや保存方針に依存 | サーバーに届かないためリスク0% |
| オフライン動作 | 常時接続が必要 | 読み込み後は機内モードでも動作可能 |
| 検証方法 | サービス運営者の宣言を信じるのみ | 開発者ツール(F12)で直接確認可能 |
0バイトアップロードを自分で確認する手順
- ブラウザーでF12キー(MacはCmd + Option + I)を押して開発者ツールを開きます。
- Network(ネットワーク)タブを選択します。
- Only My Kitでファイルを追加し変換を実行します。
- 外部サーバーへファイルを送る大容量通信(POST/PUT)が発生しないことを確認します。
機密性の高いファイルも安心して扱える環境
- 身分証明書や住民票などの個人情報を含む画像
- 契約書や請求書、財務データのPDF結合と整理
- プライベートな写真のGPS位置情報・EXIF削除
- 社内情報やAPIキーを含むJSONの整形・確認
プライバシー保護のための実践チェックリスト
- オンラインツール利用時はファイル送信の有無を確認する。
- 写真を共有する前にEXIF位置情報を削除する。
- WASMツールはページ読み込み後にオフラインでも利用可能。
- ブラウザーのタブを閉じれば使用したメモリは即時解放される。
FAQ
- 処理完了後、メモリにファイルの痕跡は残りますか?
- ブラウザーの一時Blobメモリにのみ留まり、タブを閉じるか再読み込みするとガベージコレクションによって安全に破棄されます。
- インターネット接続を切っても動作しますか?
- はい。一度ページを読み込めば機内モードでも全機能が動作します。これは外部通信が一切行われていない証明です。
- 端末のスペックが低いと処理が遅くなりますか?
- 端末のCPUリソースを使用して計算を行うため、大きなファイルは多少時間がかかる場合がありますが、完全なプライバシー確保のための安全な設計です。